『陰謀論を愉しむ 信じるは愚人、愉しむは賢人、けなすは凡人』(ディド・エンザ)
ヴェリアート学術研究賞を受賞した『陰謀論誕生プロセス』をはじめ、『陰謀論事典』『陰謀論に飲み込まれた人々』など数多くの陰謀論関連書を執筆している陰謀論研究者ディド・エンザによる、陰謀論の魅力を伝えるエッセイ。本書のサブタイトルである「信じるは愚人、愉しむは賢人、けなすは凡人」は、陰謀論以外のことについても広く使われる言葉となっている。
原書(初版)言語:セレンディール語
出版:陰謀論博物館
著者情報
ディド・エンザ:ヴェリアートの陰謀論研究者、心理学者。「陰謀論博物館」の創設者、初代館長。陰謀論研究の大家として知られ、多くの関連著作がある。
主な著作に『陰謀論誕生プロセス』『陰謀論を愉しむ』『陰謀論超えの事件』『ルージス・グレティール失踪の謎を分析する』『ルーレク・レナリー遺跡行方不明事件 現状分析』などがあり、『陰謀論誕生プロセス』でヴェリアート学術研究賞、『陰謀論超えの事件』でヴィーレ・クレグディール賞を受賞。
陰謀論の熱狂的な愛好者であることを誇りを持って自認しているが、陰謀論のほとんどは信じていないと公言している。陰謀論そのものではなく、陰謀論が生まれるような事件そのものや、陰謀論が生まれるプロセス、陰謀論を本気で信じる人々の心理状態やその背景(家庭環境、教育、地元の文化など)に関心がある。