『クルム絵の世界』(ギアズ・イーゼン)

レスターンの伝統工芸から世界へ広がった「クルム絵」を、初心者にはわかりやすく、マニアにもその美しく幅広い作品コレクション写真で満足させる充実のガイドブック。

原書(初版)言語:セレンディール語

出版社:クルム文化博物館出版

著者情報

ギアズ・イーゼン:ラディールの歴史学者、クルム文化研究者。専攻は、貿易史。特に、書物と美術・工芸品の貿易の歴史については世界的権威。世界横断都列車文化賞、ヴィーレ・クレグディール賞、リルカ・アルール賞受賞者。クルム愛好家としても知られ、特に「クルム絵」のコレクションは、個人のコレクターとしては世界でもトップクラス。主な著書に『旅文庫 ─ 世界横断都列車が生んだ本』『壁画に描かれてきたクルムたち』『クルムの博物誌』などがある。

訳注

クルム

小型の水棲生物。 尾びれの前にある大きなトゲ(クルムトゲ)が特徴。丸っこい体型につぶらな瞳、性質は穏やかで知性も高く、好奇心旺盛で人にもよく馴れる上に、種ごとに非常にバリエーション豊かな模様・色彩を持つため、古代から親しまれてきた。

熱烈な愛好家が多く、「クルムの集い」なる世界的な規模のクルム愛好組織があるほど。